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Infrared Linear Dichroism for the Analysis of Molecular Orientation in Polymers and in Polymer Composites
赤外線直線二色性による高分子および高分子複合材料中の分子配向評価に関する総説的論文です。本総説では、ホモポリマー、半結晶性ポリマー、コポリマー、ポリマーブレンド、複合材料の配向ダイナミクス解析において、複数の応用例が紹介されており、赤外二色性が機械特性や界面相互作用解析に有用であることが示されています。DOI: 10.3390/polym14061257
FTIR 高分子 ポリマー 二色性
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Orientation Mapping of Extruded Polymeric Composites by Polarized Micro-Raman Spectroscopy
偏光顕微ラマン分光により、配向ポリマー複合材料 (OPC) の押出成形ポリプロピレン系複合材料板の表面から内部まで分子配向分布をマッピング評価しています。表面処理に伴う表層の配向状態を可視し、さらに全断面(12.7×2.54 cm)の大局的な配向マッピングを実施し、本手法が他の高分子系にも有用であると示されています。DOI: 10.1155/2015/518054
高分子 ラマン 配向
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Collective orientation barrier in growth of organic thin films revealed by pMAIRS
有機半導体ペンタセン薄膜の成長過程において、p偏光多角入射分光(pMAIRS)で分子配向を評価し、基板に平行(面内)からほぼ垂直(面外)への配向転換に集団的エネルギー障壁が存在することを明らかにしています。成長温度を上げると横たわっている状態から立っている状態まで熱活性化的に移行し、配向制御の指標としてその障壁エネルギーを定量評価しています。DOI: 10.1103/PhysRevMaterials.5.013801
MAIRS 薄膜 配向